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大型映像レポート vol.32 目次 |
特集.フルカラーLEDディスプレイの2006年国内市場(パート1／ハード･メーカー動向)
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従来市場も着実な伸び
金額ベース、面積ベースともに過去最高に
2006年の国内フルカラーLED市場は、納入面積・金額ベースで過去最高を更新し、年間1,000面・15,000㎡・250億円規模へと向かっている。近年はホール市場が賑やかだったが、公営競技や体育施設、ビルボードといった従来市場も順調に推移。さらに活用局面の広がりを受けて、製品コンセプトが多様化しており、用途に応じた付加価値の高い商品企画も目立ってきた。このレポートでは、直近のマーケットにつき、従来市場を中心に市場規模、ディスプレイスペックやメーカーの動向をまとめる。
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１.はじめに
○フルカラーLEDの用途分類
２.フルカラーLEDの国内市場規模
○自発光式大型映像の市場推移(1998-2006、面数･面積･金額)
３.従来市場とホール市場の推移
１）従来市場とホール市場の規模
○従来市場とホール市場の推移(2001-2006、面数･面積･金額)
２）従来市場とホール市場の構成比
○従来市場とホール市場の構成比推移(2001-2006、面数･面積･金額)
４.従来市場におけるディスプレイ・スペックの動向
１）画素ピッチの動向
○自発光式大型映像装置の画素ピッチ別納入実績(1998-2006、面数ベース)
○自発光式大型映像装置の画素ピッチ別納入実績(1998-2006、面積ベース)
２）垂直画素数の動向
○自発光式大型映像装置の垂直画素数推移(1998-2006、面数ベース)
○高精細常設ディスプレイの導入例(2003-2006)
３）画面サイズの動向
○自発光式大型映像装置の画面サイズ別納入実績（1998-2006、面数ベース)
○超大型ディスプレイの導入例(2005-2006)
５.フルカラーLEDのメーカー参入動向
１）参入動向概況
○画素ピッチ別参入企業数
○アプリケーション別参入企業数
２）メーカー別参入状況
○各メーカーの画素ピッチ別参入状況（2002-2006年）
○各メーカーのアプリケーション別参入状況（2002年-2006年）
６.従来市場における2006年メーカーシェア
１）メーカーシェア一覧
○シェア上位企業の国内「従来市場」納入実績推定（2006年）
２）面積ベース
○2006年フルカラーLED「従来市場」のメーカーシェア（面積ベース）
３）件数ベース
○2006年フルカラーLED「従来市場」のメーカーシェア（件数ベース）
▼NEWS
デジタルサイネージコンソーシアムが発足
▼ON
AIR
昼夜表示変換式フルカラーLEDが続々～エーピー・ジャパン、ヒビノ、エムケー精工
○昼夜表示変換式フルカラーLED製品一覧
サークルKサンクス、5,000店以上に電子POPを導入
▼PRODUCTS
アビックス、店舗向け小型情報ボードの新製品投入
富士通フロンテック、カラー電子ペーパーのマルチ画面を発売
○は表・グラフです
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大型映像レポート vol.33 目次 |
特集.
フルカラーLEDディスプレイの2006年国内市場(パート2／アプリケーション分析・市場予測)
民間インフォメーション、ビルボードなど著増
2008年には250億円市場に近づく
2006年のフルカラーLED国内市場では、ディスプレイの低価格化を受け、民間インフォメーション市場、ビルボードなどが大きく伸び、過去最高の納入実績を牽引した。基幹市場の公営競技が堅調に伸びるなど、ほとんどすべてのカテゴリで前年実績を上回った。リプレース需要の比率も年々高まっており、市場は安定感を増している。ホール市場の失速など懸念材料があるものの、2008年には納入面積約17,000㎡に達し、250億円市場に近づくと予想される。このレポートでは、各アプリケーションの動向を分析したうえで、今後の市場を展望した。
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１.はじめに
○フルカラーLEDの用途分類
２.フルカラーLEDのアプリケーション動向
１）面数ベース
○自発光式大型映像装置の用途別納入実績(面数ベース)
２）面積ベース
○自発光式大型映像装置の用途別納入実績(面積ベース)
３）各アプリケーションの成長率
○フルカラーLEDのアプリケーション別成長率推移
３.公営競技市場
１）屋外大型映像の動向
○公営競技分野の屋外フルカラーLEDの主要導入例(2005年～2006年)
○最近5年間の屋外フルカラーLEDの導入施設数（新設･リプレース別)
２）屋内大型映像の動向
○公営競技分野の屋内フルカラーLEDの主要導入例(2005年～2006年)
○最近5年間の屋内フルカラーLEDの導入施設数（本場･場外別)
４.体育施設市場
１）屋外大型映像の動向
○体育施設の屋外フルカラーLEDの主要導入例(2005年～2006年)
２）屋内大型映像の動向
○体育施設の屋内フルカラーLEDの主要導入例(2005年～2006年)
３）プロ野球・フランチャイズ球場の大型映像装置
○プロ野球フランチャイズ球場の大型映像装置一覧
４）Jリーグ開催スタジアムの大型映像装置
○Jリーグ開催スタジアムの大型映像装置一覧
５）国体開催自治体の大型映像
○夏季・秋季国体開催自治体の自発光式大型映像導入済み体育施設
５.ビルボード市場
１）市場概況
○大型映像ビルボードの新規媒体とリプレース推移(1995年～2006年)
２）設置都市別動向
○大型映像ビルボードの設置都市動向(2002年～2006年、都市規模別)
○新規媒体の設置都市(2002年～2006年)
３）事業主体の動向
○新設大型映像ビルボードの事業主体別推移(1998年～2006年)
４）大型映像ビルボードリスト（2006年放映開始）
○2006年に放映を開始したおもな大型映像ビルボード
６.公共インフォメーション市場
１）納入先別動向
○最近5年間における納入先比率(面数ベース)
○公共インフォメーションのおもな機能と設置施設
２）用途別動向
○最近5年間における用途別比率(面数ベース)
７.民間インフォメーション市場
○最近5年間における納入先別比率(面数ベース)
○民間インフォメーションのおもな納入先業態
８.レンタル市場
１）画素ピッチの動向
○レンタル向けフルカラーLEDの画素ピッチ別構成比（2002年～2006年）
２）画面形態の動向
○レンタル向けフルカラーLEDの画面形態
９.フルカラーLED市場の今後
１）各分野の現状と発展性
○フルカラーLED市場のアプリケーション別ポイント
２）市場予測（面積ベース）
○フルカラーLEDのアプリケーション別納入面積推移予測
３）市場予測（金額ベース）
○フルカラーLEDの市場規模推移予測
○は表・グラフです
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大型映像レポート vol.34 目次 |
特集.
東京モーターショー2007における大型映像演出
シースルー型フルカラーLEDが随所に登場
フルカラーLED合計面積、1,000㎡以上に
日本最大の展示会、第40回東京モーターショーが2007年10月26日～11月11日、幕張メッセで開催され、約2週間の会期中、約143万人の来場でにぎわった。有力自動車メーカーは、軒並みブース演出にフルカラーLEDを採用。とくに新型のシースルー型フルカラーLEDを活用したダイナミックな映像演出が目を引いた。ドットマトリクスディスプレイも表現力の高度化などにより新境地を開いていた。このレポートでは、同展示会の主要ブースにおける大型映像演出を概観し、展示会における大型映像の活用法を探る。
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１．全体動向
１）大型映像の採用状況
○東京モーターショー2007の自動車メーカーブースにおける大型映像の採用状況
２）フルカラーLEDの採用状況
○フルカラーLEDの方式別推定表示面積
３）フルカラーLEDの採用メーカー状況
２．各ブースの動向
１）概況
○大型映像を導入したおもな自動車メーカーブースと映像装置の種類
２）シースルー型フルカラーLED採用ブースの状況
①ホンダ
②三菱
③スバル
④トヨタ
⑤日産
⑥ダイハツ
３）ドットマトリクス・フルカラーLEDの活用状況
10
①低位置への設置 ～ メルセデス、ミニ
②映像とイルミネーションの融合 ～
フォルクスワーゲン、プジョー、ポルシェ、マツダ
③複数画面を反復的に配置 ～
スズキ、ホンダ(二輪)、ボルボ
４）大型PDPの活用状況
▼NEWS
CEATEC JAPAN
開催
▼PRODUCTS
三菱電機、奥行き15センチで140型の屋内用高精細フルカラーLEDを発売
NECディスプレイソリューションズ、監視向けに67型DLPマルチビジョン発売
○は表・グラフです
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大型映像レポート vol.35 目次 |
特集.
フルカラーLEDにおけるSMD素子および画素補間技術の導入動向
3in1SMDの採用率、屋内で半数以上に
砲弾型採用ディスプレイの4割は画素補間技術を導入
大型映像の用途の多様化を背景に、フルカラーLEDの高精細化が進んでいる。これにともない、ひとつのLED素子にRGB三原色のチップを実装した3in1SMD素子の採用が増え、従来の砲弾型ランプでは画素補間技術によって高精細化を図ったディスプレイが目立っている。そこで、このレポートでは、屋内用を中心とするSMDの普及状況や市場規模、また画素補間技術の導入動向をまとめる。
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１．はじめに
○フルカラーLEDの素子による分類
○フルカラーLEDの用途分類
２．屋内用SMDフルカラーLEDの導入動向
１）導入数推移(3年ごと)
○屋内用フルカラーLEDの発光素子別納入動向(3年ごと・1998-2006)
２）導入数推移(1年ごと)
○屋内用フルカラーLEDの発光素子別納入動向(年次・1998-2006)
３．屋内用SMDフルカラーLEDの画素ピッチ別動向
１）件数ベース
○屋内用SMDフルカラーLEDの画素ピッチ別推移(件数ベース・1998-2006)
２）面積ベース
○屋内用SMDフルカラーLEDの画素ピッチ別推移(面積ベース・1998-2006)
４．屋内用SMDフルカラーLEDのアプリケーション別動向
○屋内用SMDフルカラーLEDのアプリケーション別導入件数推移(1998-2006)
５．屋内用SMDフルカラーLEDのメーカーシェア
○主要メーカーの屋内用SMDフルカラーLEDの納入実績推定（2004～2006年累計）
６．屋内用SMDフルカラーLEDの市場規模
１）全体動向
○屋内用SMDフルカラーLEDの金額ベース推定(2002-2006)
２）画素ピッチ別
○屋内用SMDフルカラーLEDの金額ベース画素ピッチ別推定(2002-2006)
７．屋外用SMDフルカラーLEDの導入動向
○屋外用フルカラーLEDにおけるSMD採用の動向（件数ベース・2002-2006）
○屋外用フルカラーLEDにおけるSMD採用の動向（面積ベース・2002-2006）
８．画素補間技術の採用状況
１）全体動向
○画素補間技術を採用した自発光式大型映像装置の導入件数推移(1998-2006)
２）設置環境別
○屋内外別画素補間技術の採用状況(1998-2006)
３）画素ピッチ別
○画素ピッチ別画素補間技術の採用状況(1998-2006)
４）アプリケーション別
○アプリケーション別画素補間技術の採用状況(1998-2006)
▼NEWS
篠田プラズマ、3社と提携しプラズマチューブアレイ事業体制を強化
シェアトップのソニー、リアプロテレビ事業から撤退
▼ON
AIR
凸版印刷、電子ペーパーによるホーム対面広告の実証実験を開始
○は表・グラフです
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大型映像レポート vol.36 目次 |
特集.
パチンコ・パチスロホールにおけるフルカラーLEDの2007年市場
5号機問題響き、大幅に前年割れ
フルカラーLED普及率、全ホールの約15%に
急伸してきたパチンコ・パチスロ店(以下ホール)向けフルカラーLED市場が、2007年は大幅に縮小した。ここ数年、総店舗数が減少するなかにあっても、旺盛な導入意欲をみせてきたが、業界を揺るがせた「パチスロ5号機問題」の影響はさすがに深刻で、金額ベースで前年を3割近く下回ったと推定される。フルカラーLEDの普及率は全店舗の15%に迫り、有力メーカーから、数年先の市場飽和を懸念する見方も出始めた。このレポートでは、2007年の市場をまとめるとともに、今後の市場展開におけるポイントを探り、市場予測を行った。
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１．ホール業界の現況
１）店舗数・遊技機台数推移
○ホール店舗数・遊技機台数の推移(2001-2007)
○保有遊技機台数別店舗数の推移(2004-2007)
２）売上・参加人口の推移
○ホールの参加人口および売上推移(2001-2006)
○貸玉料の各種単価推移(2001-2006)
２．ホール市場のフルカラーLED導入動向
１）普及率の推移
○ホールにおけるフルカラーLED普及率推移(2001-2007)
２）納入導入実績の推移
○ホール向けフルカラーLEDの市場推移(店舗数・面数・面積)(2001-2007)
３）金額ベースの推移
○ホール向けフルカラーLEDの金額ベース推移(2001-2007)
３．ディスプレイのスペック動向
１）画面サイズの動向
①平均画面面積
○1店舗・1面あたり画面面積の推移(2001-2007)
②画面サイズ別推移
○ホール向けフルカラーLEDの画面面積別構成比(1998-2007)
２）画素ピッチの動向
○ホール向けフルカラーLEDの画素ピッチ別納入面数(2001～2007)
３）画素数の動向
①画素数分布
○2007年の画素数分布
○2005年～2006年の画素数分布
②垂直画素数の動向
○ホール向けフルカラーLEDの垂直画素数別納入面数(2005-2007)
○2007年の代表的な画素数構成
４．メーカーシェア
○2007年ホール向けフルカラーLEDのメーカーシェア(納入店舗数・納入面積)
５．ホール市場におけるフルカラーLEDの今後
１）ホール市場のポイント
○パチンコ市場向けフルカラーLEDの今後のポイント
２）市場規模推移予測
○ホール向けフルカラーLEDの市場予測(納入店舗数・金額)（2008-2012）
▼NEWS
IMC-Tokyo2008開催
産業用バーチャルリアリティ展開催
○は表・グラフです |